半身まひで障害厚生年金2級を取得し、次回更新まで約538万円を受給されたケース
相談者
大阪府在住、男性(40代)
【脳出血、半身まひ】
【障害年金の種類】障害厚生年金
【加算の対象者】配偶者、子供3人
【次回更新月まで支払総額】約538万円
相談時の状況
長い間、会社を経営しており厚生年金に加入していませんでしたが、仕事が原因のケガにより脳出血を起こす1年とちょっと前に友人がしている会社に就職したため、障害厚生年金を請求できる状態でした。
ご自身では何を揃えたらいいかわからなくほとんど歩けない状態だったため、ご依頼がありました。
相談から受給までのサポート
症状的にはたぶんいけるであろう状況で、障害認定日の特例を利用し傷病発生の半年後に障害年金の申請ができました。奥様がパートをしていましたが、お子様が3人いるため経済的にしんどいとおっしゃっていたので、無事に認められ加算が多くもらえる障害厚生年金がもらえるようになり大変喜んでいただけました。
左半身と下肢がうまく機能しない状態ではありましたが、リハビリをし将来再び働きたいと前向きな言葉を頂き、役に立ててうれしく思いました。
私と知り合って、障害年金をもらいながら頑張っている方の話をきいて、前向きな考えをもつことができました。
自分一人だけで傷病と向き合うのは、しんどい場合があります。依頼は手続き代行だけでなく、障害年金のスペシャリストである社会保険労務士と出会い、話を聞き一番ベストな選択は何なのか相談して頂き、導くお手伝いができます。ご連絡お待ちしております。