社会保険労務士とは、何の専門家?

社会保険労務士とは、労働社会保険諸法令に基づく申請書や帳簿書類の作成、申請書などの提出代行、申請書についての事務代理などを業として行える者です。

これらの業務を報酬を得たうえで行えるのは、国家資格を取得した社会保険労務士または社会保険労務士法人に限られており、助成金や障害年金の申請代行は社会保険労務士でないと違法になります。コンサルタントを名乗り、従業員になりすましたりして、助成金や手続きをしている者がいます。ニセ社労士にご注意ください

社会保険労務士であれば、誰でもいいの?

社会保険労務士の多くは労働保険や社会保険の手続きや助成金をメインで業務をしており、障害年金専門の社会保険労務士が在中している社会保険労務士事務所は多くないです。多くの事務所が手続きのため、月末が忙しく障害年金の申請は後回しになりがちですが、障害年金は申請した月の翌月からの支給になりますので、できるだけ早めの月に提出することが重要になってきます。専門で障害年金をしている事務所はその点、ベストを尽くして業務にあたれます。当事務所は障害年金を専門とした業務ですので、遅れることがなく、集中して業務にあたり書類作成に時間がかかったり、申請が遅くなったりすることはありませんので、安心してください。