精神疾患で障害年金をお考えの方へのアドバイス
精神疾患は、検査数値などの客観的な裏付けとなる証拠がない分、お医者様とのコミュニケーションが重要となってきます。お医者様は、どんなに症状が重くても、エスパーではないのでこちらから伝えないとわかりません。病院へ行って、伝えたい気持ちがあっても、いっぺんに、すぐには出てこないものです。なので私はメモに残すことをお勧めしています。箇条書きでもいいので、メモがあるだけで「このようなことができない」や「こんな時つらくなる」や「このようなことがありました」など、自分の症状を具体的に伝えることが可能となります。しっかりとしなきゃと考え、お医者様の前で見栄を張るようなことは逆効果となります。お医者様は症状に応じた薬であったりとか、カウンセリングなどでよくなる方法を考えてくれているので、正直に恥ずかしがらずに包み隠さず接しないといけません。障害年金の申請の手続きでも同じことが言えます。今まで、「こんなことがありました」や「こんなことができなかった」など話すのは勇気のいることですが、症状を理解してもらい、しっかりとその内容を診断書と申立書に盛り込むことが重要です。障害年金の審査は全て書類です。書類で全てが決まります。ですので、社会保険労務士に依頼する場合にも、メモを取っておいて一つ一つ伝えましょう。
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